石田の気まぐれゲームプレイ日記

のんびり気まぐれにゲームプレイ日記を書いてます。FF10プレイ中

FF10 プレイ日記5

前回の続きからプレイ

山を抜ける為に進むと少し拓けた場所に出ました



もう少しザナルカンドに着きそうなのに何も思いつかずに焦る2人。ティーダは何とかすると前向きに答えます

ティーダが言っているのは無茶苦茶で説得力が無いのに妙に納得できてしまうから不思議。こういうノリの軽いキャラ好きではないのですが、ティーダは好きですね、元々良い子ですし


ポジティブに発言して周りの不安を拭うムードメーカー、羨ましい性格ですね


さぁ行こうかと歩き出した途端に見たくなかった青い触覚が……、




この人本当何度もいうけど


しつこいッ!笑


いい加減ティーダたちも自分も疲れましたよ…


しかしロンド族を皆殺しにしたような発言は聞き捨てなりませんでした。あのいい奴になったあいつらを…っ

キマリも怒りを露わにします


死者だろうが何だろうが、何回も倒さねば気が済まない


早速戦闘に入ったのですが、このゲーム始めて初ゲームオーバーとなりました…くっ…

今回も夜光虫とのコラボだったのですが、ゾンビの異常状態になる攻撃の後必ず回復系の呪文唱えてくるので初っ端から1人が即死

すぐ回復して半分ぐらいを削ったところで全体攻撃後に単体狙われ全滅


即リトライ

こういう時にムービー飛ばせないのが苦痛ですね

HPに気を配り、毒で地道に削ってたらいつのまにか勝てました(°Д° )同じような戦法だったのに何が違うかったんだ…



戦闘終了後、ユウナはシーモアの言葉が引っかかっているようで…。たしかに意味深な発言でした

ユウナの力でシンってどういうことよ…召喚士ってそんな力もあるのか?でもユウナ限定なのだろうか




道を抜けたら何やら不思議な物体が。




召喚されているものみたいです

てっきり死体の集合体かと思いました(笑)






突然の暗転後、何やら見覚えのある場所に…

ティーダの故郷のザナルカンドですね、なんだか懐かしい。するとベベル宮のところにいた祈り子の姿が




祈り子が話すことはえ?え?ってなる事が多く頭が混乱しました。

まず1000年前のザナルカンドはベベルとの戦争で敗北し消滅したこと

そして生存者たちが集まり召喚したのがザナルカンド。街ごと、そこに住んだ人ですら召喚したとの事


ということはつまり…ティーダは召喚された存在だと言うことでいいのか?

ティーダは戦争の時に死んだ…?

か、考えたくありませんが…うわぁちょっと待ってくれよ。ハッピーエンドが遠のく音が聞こえるぜ

そして祈り子は眠らせてほしいと言っています。ティーダのことを“夢”と言っているのだから、彼らが夢を見ることをやめてしまうということはティーダも消えるという事か…

なんだこれツライぞ

ここまでもなかなかツライ展開だというのにどんだけ絶望のタネを至る所に撒き散らされているんだ






ユウナたちの時代のザナルカンドを見つめるティーダの眼差しが切ない。一体何を思っているのだろうか




動き出すユウナの懐から1つのスフィアが落ちました。それはユウナがみんなに残した遺言




ティーダに対する特別な気持ちがよく分かります。しかし毎回引っかかるのはティーダの事を“キミ”と呼んでいる事です。一回も名前を呼んだ事ないのでは?

何か意味があるのだろうか






ザナルカンドにて

オープニングだーーッ!と妙にテンションが上がりました(笑)



最後かもしれないなんて言うティーダの後ろ姿。やっぱり消えてしまうのか…?





さぁ、ザナルカンドの寺院に行きます

ここも幻想的で綺麗な景色ですね

中は幻光虫が溢れている為、過去の記憶や思いも充満しているよう



親子の過去の映像。

でも見覚えのある触覚が…、

シーモアの幼少期の姿で当たりみたいですね。これは性格が歪んだ原因の1つかもしれませんね


他にもジェクトたちの姿も…、アーロン何度見ても若いなあ



そしてお約束の




スフィアッ

何だこれ、テトリスか??と思っていたら正直テトリスよりも面倒でした。別段難しくはなかったのですが、とにかく手間だったぁ。これは行けるぜ!!楽勝と思った頃には終わりました






奥へ進むと綺麗なお姉さんが

全く破廉恥な格好ですが、ユウナレスカ様です。こんな姿で旅してたのかな…


究極召喚を授けてくれるのかと思いきや、究極召喚となる祈り子は仲間の中から選ばなければいけないのだと言われました。実際にユウナレスカ自体は夫を選んだそう


そこにまた過去の映像が流れ、ブラスカたちの姿が映ります



ジェクトのティーダについて語るシーンが切なすぎてツラかった…。ジェクトの夢はティーダをヴリッツボールでトップに立たせる事、自分がもうザナルカンドに帰ることが叶わないからと祈り子に申し出ます

アーロンが「生きていれば無限の可能性がある」と発言したのはすごく意外でした、やっぱり若いなッ



納得のいかないティーダはユウナの生存、シンの完全な消滅全てを叶えることの方法があるのではないかと訴えます

ティーダの生存もその中に入れてくれ…




ユウナレスカに話を聞きに向かいます








ユウナレスカから出るのはやはりロクでもない事実。

エボンの教えを信じていたものからしたら、怒りと絶望感しかないでしょう。

最終召喚で召喚されたものが次のシンとなる…、さいしゅうしゅ





ユウナは悲しくても生きる事を選びました




どんだけ死が救いと思っているのだろうか。自らは死者となってから救われたのか?


長くなったので区切ります